仕事復帰をする場合のポイント

うつ病を克服して仕事探しを考える時にはいくつかのポイントがあります。

うつ病を発症する前はバリバリ仕事をしていた人の場合、仕事復帰=以前と同じような働き方をイメージしてしまいがちです。

しかしうつ病治療に時間がかかるように、社会復帰にも時間がかかります。

これにも個人差がありますが、無理をしてストレスが大きくなれば最悪うつ病を再発するリスクがありますので、仕事復帰=正社員とは限らない事を理解しておきましょう。

仕事探しの時何を基準にする?

仕事探しをする場合は、いきなり正社員でフルタイムというのはかなり勇気が必要です。

せっかく仕事復帰をしても、また何かがストレスとなり抱え込んでしまうと再発の可能性もありますから、正社員やフルタイムにこだわらず、段階を踏んで少しずつ仕事に復帰していきましょう。

正社員でなくても、復帰する事はできます。

自分は正社員で働けないからと卑屈になったり、落ち込んだりせず、今の自分にできる仕事を探すようにしてください。

仕事といっても職種や働くスタイルは実に様々です。

以前の仕事と同じ仕事を目標としている場合は、職種にもよりますが最初から何から何まで元通りになるとは思わず、少しずつハードルを上げて行くのがポイントです。

途中まで順調に行っていても、どこかで不安が大きくなったり、自信を失いそうになったりした時は一度立ち止まってみましょう。

計画通りに行かなくても、時間をかけて目標を達成すればいいのです。

出社以外の働き方をさがす

仕事探しをする時、必ずしも会社に出社して働くというスタイルを選ぶ必要はありません。

出社は週に1回や月に1回というスタイルもありますし、完全に在宅で仕事をするという選択肢もあります。

連絡も電話やメールをメインにしますので、いきなり人と接するプレッシャーを感じずに済みます。

最初は自分の希望や理想通りにいかないこともあると思いますが、大切なのは仕事をして報酬を得て、それを自信に繋げる事です。

出社せず自分の都合で仕事をするスケジュールを立てられる仕事もありますから、仕事探しをする時に、就職支援サイトなどで在宅の仕事を探してみるのもいいかもしれません。

一般求人だと出社とフルタイムの求人は多いですが、フルタイムが無理ならパートやアルバイトという雇用形態もあります。

型にハメずに、今の自分にできる仕事を探してみてください。

仕事をする、働くというのは必ずしも正社員である必要性はありません。